[総説発表]植物進化においてビタミンC超高濃度化をもたらした調節機構の変遷@Journal of Experimental Botany誌
2024年3月 丸田と、石川グループの田中泰裕くんが中心となって執筆した、植物進化におけるビタミンC高濃度化の分子機構に関する総説がJournal of Experimental Botany誌にて公開されました。石川 […]
[論文発表]ゼニゴケにおけるビタミンC生合成:生合成の光制御はどう進化してきたのか?@The Plant Journal誌
2023年11月 ゼニゴケのビタミンC生合成に関する石川グループの最新作がThe Plant Journal誌に掲載されました。この3月に修了した石田哲也さんの修士論文研究です。 The D-mannose/L-gal […]
[プレプリント]AtDREB2G転写因子はリボフラボン生合成を調節する@bioRxiv
2023年9月 リボフラビン生合成の新規制御因子を同定した小川グループの最新作をプレプリント(bioRxiv)として発表しました。修了生の難波純也さんと原田美帆さんの修士論文研究で、近畿大学と中部大学との共同研究成果で […]
[論文発表]ビタミンC再生能力の需要はビタミンC量が多いほど高まる@BBB誌
2023年7月 ビタミンCの再生に関する丸田グループの最新作がBioscience, Biotechnology, and Biochemistry誌にNoteとして7/30に受理されました。この3月に修了した濱田あか […]
GSC:大阪の高校生が丸田グループに参加!
2023年3月 島根大学が採択されているグローバル サイエンス キャンパス(GSC)プロジェクトの一環で、大阪の女子高生が丸田グループに参加中です。しばらく、ちょくちょく松江で一緒に研究する予定!初めて花を使った研究に […]
[論文発表]選択的スプライシング制御因子SME1への変異は酸化ストレス耐性を強化する@Free Radic Biol Med誌
2023年3月 丸田隆典教授とゲント大学/フランダース・バイオテクノロジー研究所(VIB、ベルギー)の共同研究グループが、選択的スプライシングに関与するRNA結合タンパク質と酸化ストレス応答との関連を明らかにし、その成 […]
2022年度 修士論文発表会
2023年2月13-14日 この日、生化研の猛者5名が修士論文発表会に挑み、中身の濃すぎる内容をわかりやすく堂々と発表しました。みんな、すごい!はたてして、この中から優秀発表者は現れるのか!!?まて次号! […]
2022年度 卒業論文発表
2023年2月7日 早いもので今日は卒論発表会でした。生化研の猛者たちが獅子奮迅の大活躍。みんなカッコよく発表してました。お疲れ様でした。まだ卒論提出を控えていますけど、みんな無事に卒業できるでしょう!
[論文発表]葉緑体におけるグルタチオン依存的なビタミンC再生機構@The Plant Journal誌
2023年1月 アスコルビン酸再生に関する丸田グループの最新作がThe Plant Journal誌に受理されました。現在、修士2年生の濱田あかねさんの修士論文研究です。 Chloroplast dehydroascor […]
[日本ビタミン学会学生優秀発表賞]石田哲也さん(M2)
遅ればせながら、先日参加した日本ビタミン学会第74回大会の一般研究発表において、我らがテツコこと石田哲也くんが学生優秀発表賞を受賞しました!見事!ゼニゴケを用いた研究から、アスコルビン酸代謝制御の進化について新しい知見を […]
[論文発表]ユーグレナにおけるパラミロン分解酵素の同定@Algal Research誌
ユーグレナのパラミロン分解に関わるグルカナーゼとホスホリラーゼを初めて同定しました。ポスドク(当時)の田中さんと修了生の後藤さんを中心とした石川グループの研究で、論文はAlgal Research誌に受理(8月24日) […]
石川孝博教授:日本ビタミン学会賞受賞!
6月25日 福岡市で開催された第74回日本ビタミン学会大会において、我らが石川孝博教授が日本ビタミン学会賞を受賞されました!これは文字通り、日本のビタミン学の最高賞であり、石川先生のご研究が我が国のビタミン学を牽引してき […]
[総説発表]どのように光はビタミンC生合成を活性化するのか?@BBB誌
6月14日 植物のビタミンC(アスコルビン酸)生合成の調節機構に関する最新の知見を取りまとめ、表題の問いについて議論した総説がBBB誌に受理されました。これは、丸田が3月に受賞した日本農芸化学奨励賞のAward Rev […]